―bagjackが始まった背景は?
ベルリンのメッセンジャーも当時は皆オルトリーブを使ってて、アメリカ製の斜め掛けバッグがあるのは知っていたんだけど、なかなか手に入らないし、自分たちでもっと使いやすいものを作ろうってことになって、93年~94年頃に仲間のフォシーと二人で始めたんだ。最初はDirty Doubleっていう名前でやっていて、当時はDDバッグって呼ばれてた。
それから色々あって、DDバッグとしては95年に辞めて、フォシーとも解散して、それからしばらくは単独でバッグ作りに打ち込んだんだ。その後、97年にbagjackとして再スタートしたんだ。
最初は経済的にも大変で、スケートショップでも働いたりして、スケートシーンを通してお店をどうやってやりくりするかとか、取引先と知り合って、どうやって展示会をやったら良いかなどを学んだりしたんだ。今でもその時の経験がとても役に立っているよ。

―ピーターにとって、メッセンジャーバッグを作り続けていく上で一番気を付けていることって何?
ん~、常に外に向けてアンテナを張り、新しいものを取り込む姿勢を大事にすること、かな。
―ピーターらしいコメントだね。バッグジャックがその言葉に集約されている。これからも面白いものをどんどん取り入れて、バッグジャックらしい進化を続けるんだろうね。コメントどうもありがとう。




