ドイツ・ベルリンでサイクルカルチャーカフェ『KEIRIN』を営む元メッセンジャーの二人(Motimer、Gary)に、87犬がインタビュー。
今年の9月に東京で行われるメッセンジャー世界選手権大会のことや、現在のヨーロッパの自転車事情など、長年自転車と関わってきたベテランならではのコメントが聞けました。
ベルリンへ行った際には、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

― ケイリン サイクル カルチャー カフェとは
Gary「ケイリン サイクル カルチャーカフェ」は、2004年にメッセンジャーだったゲイリーとモーティマーの二人でオープンしました。
そもそもお店をオープンした理由は、19世紀後半に発明されて以来、様々な発展を遂げてきた自転車の豊かな文化や歴史に触れられる場所を提供しようと思ったからです。
このカフェは、サイクリストの憩いの場や、自転車のショップとしてだけでなく、レースの本や映像を見て楽しんだり、むかし活躍した自転車を見たりと、自転車資料館としての働きもあります。
自転車を、ただA地点からB地点まで移動するための手段として考える以上の捉え方をしている人のためにあります。」

いまお店は6年目を迎え、新旧のトラックバイクやパーツ、メッセンジャーバッグ、ウェアやアクセサリーなどを扱っています。
お客様は、レースの生中継や自転車の映像作品を見たり、また店内にある自転車雑誌を見ながらコーヒーを楽しんでいます。
店内には、過去スプリント世界大会を10連覇した中野浩一さんから譲り受けた「ナガサワ」フレームや、旧東ドイツのナショナルチームが使ったトラック競技用のチネリのタンデム自転車などが展示されています。」



